今日も明日も明後日も

アラサーになった者の声を残します

バッカ!お前!!

 

こんにちは、つぁんです。

 

今日も帰宅中にブログを書いています。

さっきまで少し真面目な記事を書いていたのですが、衝撃的な出来事が目の前で起こったのでそのことについて書きます。

 

僕は電車内で座っています。

 

目の前には高校生か大学生ほどのカップルが立っています。

目の前にいるので意図せずとも会話が聞こえてしまいます。

 

彼女が彼氏に好きなお菓子を尋ねていました。

 

今日は2月3日。

もうすぐバレンタインです。

 

なるほど。

よろしいことですね。

大変微笑ましく思います。はい。

 

聞かれた彼氏は少し考えて

 

「う〜ん……ブラックサンダーかな」

 


??????

 

聞いていた僕は内心

「馬鹿野郎!!!」

と叫んでいました。

 

お前は見えているか、彼女の微妙そうな表情が!

お前は聞こえているか、「そうなんだー」という言葉に込められた気持ちが!!

 

だって、ブラックサンダーってアレですよ

コレですよ

 

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一目で義理とわかるチョコ

 

目の前のカップルの関係性を僕は一切知りません。

 

ですが、彼女の求めた答えではなかったことだけは確実にわかります。

 

こちらからは以上です。

 

オッサンを演じるということ

こんにちは、つぁんです。

 

この度ご縁がありまして、ヤッチプロジェクトという団体が投稿している自主制作アニメ「千之助と妖怪百物語」に出演させていただきました。

 

https://youtu.be/VZQ3nGQARzg

 

僕が演じた役はフジデンという名のカエルの妖怪です。

 

20代後半〜40代前半くらいのオッサン妖怪とのこと。

 

僕は現在23歳です。

オッサン。体験したことはありません。

 

しかし、キャラクターからか声質からか、僕はオッサンを演じる機会が多々ありました。

 

劇団員時代の舞台、自主制作のドラマ、地元の放送局のミニアニメ。

 

いい機会なので、これまで僕が演じたオッサンたちを振り返ってみました。

 

3枚目のバカ、刑事、変なやつ。

キャラクターは様々です。

 

役を演じるとき、僕は役のプロフィールを考えます。

その役はどうしてそのセリフを言うようになったのか、どんなテンションでそのセリフを言っているのか、その他諸々。

 

演じてきたオッサンたちを思い返します。

どんなイメージで演技していたか、どんな演じ方をしていたか。

 

結果、出てきた答えは等身大の自分でした。

 

設定やバックボーンを受けた上で、自分自身ならどう振る舞うか、そこが大切なのです。

 

 

今後の方針

こんにちは、つぁんです。

 

1ヶ月間、毎日1記事投稿すると決めてから今日で1ヶ月です。

 

 見返してみると2日に1記事ペースになってますね。

まぁいいでしょう。

無理に毎日投稿しようとして苦しくなるのが最悪なので。

 

今後も自分のペースでちょこちょこ更新は続けます。

 

このブログの今後ですが、趣味ブログとします。

 

自分の得意分野に特化したブログにしてアフィリエイトでも貼ってみようかとも思いましたが、そこまでの熱意は持たないです。

 

自分がやったことや発信したいことを好きなように書くのが一番です。

 

ところで、1ヶ月毎日更新を目標としたことにより変化もありました。

 

ブログのネタにするためにアンテナが広がったのです。

電車内でのイヤホンのボリュームを落として周囲の雑踏に気を向けてみたり、自分に起こった出来事を人に伝えようと思ったらどうするか考えてみたりしているのです。

日常での会話にも応用できますし、良いことずくめでした。

 

そしてもう一点、ブログを書くことが日常化しました。

今はこんな手癖で書いたような歪な記事ですが、繰り返すうちに文章力は上がるでしょう。

何より発信することが日常化したのは大きいです。

 

以上、今後も当ブログをよろしくお願いします。って記事でした。

銭湯、最高。

こんにちは、つぁんです。

 

最近銭湯の素晴らしさに目覚めました。

 

家のガスが止まった時、銭湯神を名乗るライターさんが「交互浴」なるものを推奨していたのを思い出し、気になって実践してみたのです。

 

※交互浴とは、字の如く風呂と水風呂を交互に入浴することである。

 

僕は少し前まで水風呂が嫌いでした。

 

なぜあんな寒い思いをして水に入るのか、理解できませんでした。

 

しかし違ったのです。

水風呂は寒い思いをして入るものではなかったのです。

 

最初に普通のお湯で身体を芯まで温めてから入ると、最初こそ冷たいものの肩まで入ってしまえば寒さ、冷たさは感じません。

 

むしろ居心地の良さを感じます。

 

騙されたと思ってやってみてください。

まじで、最高ですから。

 

交互浴の素晴らしさを知ってからは、銭湯に週一で通うようになりました。

 

そんな中で先日、店主に声を掛けられました。

 

湯上りにコーヒー牛乳を飲んでいると

「お兄さん、スマホ持ってる??」

と話しかけられたのです。

 

話を聞いてみると、【東京の銭湯】というアプリができたと言うのです。

 

東京にある銭湯をスタンプラリー形式で巡る銭湯お遍路ができるそうです。

スタンプを集めたらどうなるのかはいまいちわかりませんでした。

他にも、お気に入りに登録した銭湯の最新情報や、地域や近場の銭湯(都内560軒)を探すこともできるようです。

ダウンロードページ

http://uplink-app-v3.com/app/download/sid/6403

 

調べてみるとこのアプリ、昨年の12月25日にリリースされたばかりです。

クリスマスに銭湯のアプリを出すというミスマッチ感がまた乙なものです。

 

帰り際、店主に「YouTuberとかはやってないですか?」と聞かれました。

宣伝かなと思い、弱小ながらブロガーであることを伝えたところ、「そうですか……」と残念そうなリアクション。

 

僕がYouTuberだったら何を言うつもりだったのでしょうか。

 

弱小YouTuberも始めておけばよかったと後悔しています。

雪中ブンドドが楽しすぎて

こんにちは、つぁんです。

 

昨日、関東地方は大雪に見舞われました。

 

交通機関がマヒして多くの方が困ったでしょう。

僕も迷惑被った1人です。

 

迷惑しただけなのも癪なので、1人で雪遊びしてやりました。

 

ブンドドという言葉をご存知でしょうか。

 

模型を使って闘わせたり、その様子を写真に撮ったりすることです。

子供などが「ブーン!ドドドド!!」と効果音を言っていたのが語源らしいですね。

僕も戦隊ロボで遊ぶときよくやっていました。

 

この歳で効果音を言うことはありませんが、模型の写真を撮ることは今でも好きです。

 

せっかくの雪景色、利用しない手はありません。

 

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雪原で撃破されたザク(機動戦士ガンダム

 

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驚くM9(フルメタル・パニック

 

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焚火に当たるボールたち(機動戦士ガンダム

 

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同じくM9

 

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メテオホッパー(ガンダムビルドファイターズ)に乗るM9

 

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同じくボール

 

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2人?乗りさせてみましたがいまいちわかりにくいですね。

 

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久々の雪ブンドド、満喫しました。

お金をかけずに良い録音環境が欲しい

こんにちは、つぁんです。

 

ここ最近、自分の声を収録する機会が増えてきました。

 

本当なら収録ブースに専用のマイク等を使った方が良いのでしょう。

しがないサラリーマンの僕には難しい話です。

 

僕の収録環境は約7畳の自室と今もこの記事を打ち込んでいるiPhone SEのみです。

 

外を車が走れば雑音は入りますし、紙をめくる際のペーパーノイズや口を動かす際に出るリップ音も入ってしまいます。

 

どうにか雑音を減らす方法は無いものか。

僕は考えました。

その結果がこれです。

 

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はい。これです。

 

スポンジをカッターナイフで削ったものです。

ここにiPhoneを刺します。

 

iPhone SEにはマイクは3箇所あります。

 

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 (Appleサポートより)

 

そのうちのきっとメインであろう底面のマイクをスポンジで覆います。

 

これが案外すごいもので、ちゃんとノイズが減っています。

ただし、触りながら録音すると逆にスポンジがガサガサ言います。

 

実際にどんな音になるのかは、今月末あたりにYouTubeで公開されるのでその際に告知します。

人事は面接してはいけない。

こんにちは、つぁんです。

 

本日、退職する話を進めました。

 

2度目の退職となります。

 

ふと思ったのです。

一緒に働く「人」が良ければ今回も前回も退職してなかっただろうなと。

 

別に人間関係が理由で辞めるわけではありませんが、退職の決意をする要素としては存在していました。

 

人間、直感ってあると思います。

 

前職も今回も、面接をした相手は好印象でした。

面接の相手は人事部、上層部なのですから会社の印象を良くしようと必死です。

そりゃあマイナス面は見せようとしません。

 

現場や店舗に入って初めて会う人は、なんとなく合わないなと感じました。

これまでの人生で仲良くなってきたタイプと違ったり、性格が合うと思えなかったりです。

友達作りに仕事に行くわけではありませんが、職場が楽しいと思えなければ仕事も続きません。

 

就職活動は会社と求職者の騙し合いなんて言いますが、本当にその通りです。

 

会社側は、2度目の面接あたりで現場の雰囲気や人と接する機会を作るべきなのです。

 

極論、人事部なんて人ではなく現場で共に仕事をする人が採用業務も担うべきです。

 

人事部が面接して良いのは人事部志望の人間に限った方が良いのです。