今日も明日も明後日も

アラサーになった者の声を残します

人事は面接してはいけない。

こんにちは、つぁんです。

 

本日、退職する話を進めました。

 

2度目の退職となります。

 

ふと思ったのです。

一緒に働く「人」が良ければ今回も前回も退職してなかっただろうなと。

 

別に人間関係が理由で辞めるわけではありませんが、退職の決意をする要素としては存在していました。

 

人間、直感ってあると思います。

 

前職も今回も、面接をした相手は好印象でした。

面接の相手は人事部、上層部なのですから会社の印象を良くしようと必死です。

そりゃあマイナス面は見せようとしません。

 

現場や店舗に入って初めて会う人は、なんとなく合わないなと感じました。

これまでの人生で仲良くなってきたタイプと違ったり、性格が合うと思えなかったりです。

友達作りに仕事に行くわけではありませんが、職場が楽しいと思えなければ仕事も続きません。

 

就職活動は会社と求職者の騙し合いなんて言いますが、本当にその通りです。

 

会社側は、2度目の面接あたりで現場の雰囲気や人と接する機会を作るべきなのです。

 

極論、人事部なんて人ではなく現場で共に仕事をする人が採用業務も担うべきです。

 

人事部が面接して良いのは人事部志望の人間に限った方が良いのです。