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アラサーになった者の声を残します

仕事を辞めたいと思った僕がやった3つのこと

こんにちは、つぁんです。

 

最近ブログの方はすっかりご無沙汰ですね。

前記事の絵はちゃんと(平均)毎日あげてますよ。

 

 

新生活が始まって一週間が経ちました。

休みを挟み、仕事を辞めたいと思い始める方が爆発的に増える時期ですね。

 

1年前の僕も理不尽な研修に辟易して、上司の悪口を同期と語り合っていました。

 

さて、当ブログでは何度か伝えていますが僕は新卒で入った会社を3ヶ月で退職しています。

 

その頃僕が何をしていたのか。

少しでも「仕事を辞めたい。転職したい。」とお考えの方の参考になればと思いこの記事を書いています。

 

 

1.アウトプット

 

はい、これ大事です。

当時の僕は気の合う同期が1人いました。

基本そいつと2人で行動していました。

お互いに上司の揚げ足を取ったり愚痴ったりしていました。

そうして絆を深め、彼とは今でもたまにお酒を飲みに行きます。

共通の敵ができると仲良くなるのも早いですからね。

 

同期でなくてもいいのです。

自分が嫌だと思っていることを嫌だと話す。聞いてもらう。

それだけでも随分と楽になります。

 

 

2.笑うこと

 

自分では普通にしていたつもりなのに、同期から「なんか暗い」と言われました。

ろくに私語も許されず、睡眠5時間余暇2時間の生活を送っているとそうもなります。

僕は、精神衛生上「笑い」は大切な要素だと考えています。

強引な手段だと思いつつスマホの履歴を陣内智則さんとノンスタイルさんで埋めました。

実際笑うことである程度元気になれていました。

 

とりあえず、好きなバラエティでも芸人さんでもいいので、笑ってみましょう。

そもそも、今ちゃんと笑えますか?

 

 

3.仕事探し

 

仕事を辞めた後のニート期間ってめっっちゃくちゃ不安です。

僕は退職してから一週間ほど内定を持っていない完全自由人の時期がありましたが、毎晩将来の不安で潰れそうになっていました。

次の会社を決めてからの退職をお勧めします。

 

この場では省略しますが、僕の転職活動は就職1ヶ月からスタートしていました。

転職サイトやハローワークも利用しましたが、結果的に僕が次の職場を決めたのは転職エージェントです。

 

転職エージェントとは、労働者のための転職支援サービスです。

働きながら転職活動をしていると、なかなか面接や説明を聞きに行く予定が立てられません。

そもそもどんな企業が求人を募集しているのか調べる時間もまとまって取れません。

面接に進もうとしても、先方の希望日と自分の予定を照らし合わせるのも複数社になると厄介です。

それらの面倒を全て無料で引き受けてくれるのが転職エージェントです。

 

第二新卒向け、既卒向け、キャリアを積んだ人向け等、様々な種類があります。

僕は「ハラタクティブ」というサービスで転職に成功しました。

 

ただし、選べる職種はある程度限定されるようです。

僕は初めてエージェントに面談に行った日

「キャンプ場の運営会社の求人ってありますか?」

と聞いたところ、即座に

「ありません」

と言われてしまいました。

ぶっちゃけそんなに期待もしてなかったのでいいんですけどね。

いつでも焚火ができる環境に身を置きたかっただけです。

 

 

以上3点、僕が仕事を辞める前にやっていたことです。

相変わらず書き殴りに近い勢いで書き上げるタイプの記事ですが、何か一言でも参考になればと思い書きました。

 

最後に一言。

僕は新卒3ヶ月で退職しました。

今もフラフラした生活を送っていますが、自分の選択を悔いた日はありません。

今の環境で磨耗しきってしまう前に、動き始めてみてはいかがでしょうか。