綿菓子は美味い
こんにちは、つぁんです。
今日の記事はタイトルで完結しています。
綿菓子って美味しいですよね。
近所のスーパーで見かけてなんとなく買ってみたのがきっかけです。
子供の頃は夏祭りや初詣等の特別な日にしか食べられないご馳走でした。
それが今ではスーパーで手軽に買えるのです。
便利な世の中になりました。
僕は甘党一家の長男という生まれです。
寿司には全品甘ダレをかけますし実家のハンバーグは甘いです。
コンビニで飯を買えば同僚の目があろうと大体シュークリームを買います。
そんな僕ですが、中学生あたりの年齢になると甘党であることを恥じる時期がありました。
祭では牛串やタコ天を持ち、寿司にも本来の醤油を付けて食べていました。
母の作る甘いハンバーグだけは幼少期からずっと好きです。
家の中では甘党でいてもセーフという自分ルールがありました。
そんな時期を経験していたため、綿菓子を口にしない期間が10年ほどありました。
甘党の自分を認めてからも、縁日で買おうという気にはならなかったのです。
10年ぶりに食べる綿菓子は感動するほどの美味さです。
めっっちゃくちゃフワッフワなんです。
そりゃ【綿】菓子って名前もつくわ〜〜ってもんです。
そして口内に触れた部分から問答無用で襲いかかる甘味の暴力。
普通の砂糖菓子には決して真似できない味の広がり方をします。
最近綿菓子を食べていないという方、騙されたと思って1度スーパーで買ってみてください。
甘いから。
美味いから。
マジで。