今日も明日も明後日も

アラサーになった者の声を残します

副〇〇をやり続け得たもの

こんにちは、つぁんです。

 

僕は学生時代、多くの組織に属していました。

 

部活には5種類に参加しましたしボーイスカウトや劇団など、学外にも居場所がありました。

 

また、僕は目立ちたがりに加えて威張りたがりです。

そしてとんでもなく頭が悪いです。

 

その結果僕がよく落ち着く立場は

副〇〇です。

 

何かを考えたり決定権を持つのは嫌なのですが、特別な立場には立っていたい。

そんな僕が発見したのが組織のナンバー2のポジションです。

 

仕事は様々です。

書記をやったり会計をやったり、ちょっとだけ平メンバーより上の立場に立てるのです。

 

その立場で長年過ごした僕は発見しました。

 

副〇〇を続けると、子分力が身につくのです。

 

子分力。

初めて聞きましたか?

僕の造語です。

 

子分って親分を立てますよね。

 

その力が身についているのです。

 

上の人間からの無茶振り。

必要とするものを先に察知して用意しておく。

Noと言う時も笑いながら、相手を下げることは絶対にせず。

 

これが子分力です。

 

僕はトップの脇に立ってこそ真価を発揮するのです。