副〇〇をやり続け得たもの
こんにちは、つぁんです。
僕は学生時代、多くの組織に属していました。
部活には5種類に参加しましたしボーイスカウトや劇団など、学外にも居場所がありました。
また、僕は目立ちたがりに加えて威張りたがりです。
そしてとんでもなく頭が悪いです。
その結果僕がよく落ち着く立場は
副〇〇です。
何かを考えたり決定権を持つのは嫌なのですが、特別な立場には立っていたい。
そんな僕が発見したのが組織のナンバー2のポジションです。
仕事は様々です。
書記をやったり会計をやったり、ちょっとだけ平メンバーより上の立場に立てるのです。
その立場で長年過ごした僕は発見しました。
副〇〇を続けると、子分力が身につくのです。
子分力。
初めて聞きましたか?
僕の造語です。
子分って親分を立てますよね。
その力が身についているのです。
上の人間からの無茶振り。
必要とするものを先に察知して用意しておく。
Noと言う時も笑いながら、相手を下げることは絶対にせず。
これが子分力です。
僕はトップの脇に立ってこそ真価を発揮するのです。